ひさしぶりにJavaアプリのレビュー(評価?)です。
今回は通称「ぼく管」の関空編をレビューしようと思います。
なぜ中級からかというと初級だと暇になりそうな予感がしたからです(笑
結論から言うと、中級でも暇なときがありました。
しかし、中級をなめてかかるとゲームオーバーになります。
まず、出発機の交信に時間のかかる「ルート確認」と到着機の「アプローチ継続」が重なるときがあり、ここでルート確認を後にしてしまうとアプローチ継続が間に合わずゴーアラウンドとなり着陸がやり直しとなってしまいます。
そのためルート確認が来たときは瞬時に周りの航空機の状況を見定めて指示を出す必要があります。
ここがパズルと言われるゆえんでしょうか。
あと早すぎてもダメな場面があります。
到着機が停まるスポットがなくなってしまうからです。
出発機は時刻通りに出て行きますので到着機もある程度余裕を見て着陸させるといいかもしれません。
操作性としては現在使用できるのが十字キーのみなので若干操作しづらいかもしれませんが慣れればなんとかなりました。
それでもダメな気がする方は4月下旬に出るタッチパネル対応版にする手もありますが525円になってしまいます。
でも無限管制があるので高いけど魅力的です。
慣れないとルールがわかりづらいかもしれませんが頭を使うゲームが好きな人にはオススメです。
2006年03月24日
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